学校長自らの留学経験を生かしたTLS学習方式

out side

~それは一番近道なタイ語学習法~

TLS学習方式とは、日本人がタイ語を勉強する上で、分かりにくい部分を日本語や英語で教えてくれるから基本の土台作りがしっかり出来ます。
そして1つの言葉を多くのシチュエーションで使え、展開できる単語(言葉)から学習する工夫をしています。

具体例①

private lesson

日本語で「痛い」という意味はタイ語では2つあります。「チェップ」と「プアット」ですが、日本語や英語で説明ができない先生だと教えるのに時間がかかります。ですが、日本語や英語で説明ができる先生は「チェップ」は「外的な痛み」「プアット」は「内的な痛み」とわずかな時間で説明が可能です。

具体例②

おじいさんという単語を知らないとしましょう。皆さんはどのようにして相手に「おじいさん」という単語を伝えますか?ちょっと考えて見てください。 こうすれば、簡単です。お父さん(=ポー)という単語を 1つ知っていれば「お父さんのお父さん」という言い方で「おじいさん」という言葉になります。1つの単語を多様化する、という事が出来れば【無駄に覚える必要が無い】のです。  つまりTLS学習方式は、今まで理解する事にかかっていた無駄な時間を省略できる1番ベストな学習方法です。タイ語学校に通うなら、タイ人の先生が日本語や英語で説明が出来たほうが、あなたの理解はもっと早くなります!!細かい単語を先に習うよりも、よく使う言葉を先に習って言い回しを学習するから、タイ語を使える幅がグーンと広がります。

trial lesson

TLSが研究開発を行ってきたこの教授法があるからこそ当校の講師陣は日本語や英語で説明を行えるよう教え方の訓練が出来るのです。そして当校の講師陣はこの方法をマスターしているからこそ、正しい発音の仕方をうまく教えることが出来るのです。他校には無い独自の教え方が出来る!!これがTLSの授業スタイルです。

当校で使用する教材例

当校は旅行書から辞書まで、数十種類の教材・書籍を研究出版しています。 もちろん、TLSアソーク校でも独自の教材を出版しています。(テキスト①②は別売りのCD教材もあります。)プラス、通常の授業以外にも当校が開発した「DVDでタイ語」「関連書籍」はいつでも復習・予習の教材としてご覧になれます。

text book